インドカレー店で死亡事故!?意外な原因とは・・・
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食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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日頃からよく利用するインドカレーのお店、
今では各地にお店があり、手軽に本場のカレーが食べられますよね☺️
先日、都内にあるインドカレー店でまさかの死亡事故が発生したとニュースで見てびっくり!!
しかも、原因を知って2度びっくり!!
原因はナンを焼く釜から発生した一酸化炭素中毒により、
2名死亡していたのこと・・・
お店は営業していなかったようで
お客様に被害はなかったそうですが、男性定員2名が犠牲になってしまった悲しい事故。
(このニュースの詳細はこちらから)
一酸化炭素中毒は1度は聞いたことあると思いますが、
ナンを焼く釜でも発生するとは予想外でした。
日頃から食品衛生について発信していますが、
食品からではなく、意外な設備から発生する事故もあるんだなぁ・・・
と考えさせられる事故でした。
大事故に繋がる前に、
今一度お店の設備点検について見直してみてくださいね!
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