明日はバレンタイン!手作りチョコで気をつけたい衛生管理

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食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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明日はバレンタインデー❤️

この時期は街中が赤やピンクで彩られ
店頭に並ぶ美味しそうなチョコレートに心惹かれてしまい、
自分へのご褒美に!と色とりどりのチョコレートについ手が出てしまいますよね☺️

お店でもバレンタインの時期は大忙し!
チョコレートにまつわるお菓子や料理を提供するお店も多いですよね✨

今日はバレンタイン前日ということで、
気合いを入れて手作りのチョコレートを作る!という方もおおいのではないでしょうか??

バレンタインスイーツで欠かせないのがチョコレートですよね。

チョコレート自体は、水分活性が少ないため微生物の増殖も少なく扱いやすい材料です。

今回注意してほしいポイントは、

二次汚染による食中毒です。

チョコレートやチョコレート菓子を作る際は、
肉や魚などの生物を扱う場所と分けて作るようにしてくださいね!

場所で分けられない場合は、同じエリアで同時に作業しないように注意するようにしましょう。

今の時期、二次汚染といえばノロウイルスです。

作ったお菓子は問題ないのに、二次汚染で菌をつけてしまってはもったいないです!

基本的な衛生管理を行なって、
正しいお菓子作りでバレンタインを楽しんでくださいね☺️

バレンタインデー

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