ここまでやらないといけないの!?外国人従業員への教育

おはようございます!

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街のお店のHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
樋山はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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HACCP導入を行なっていくと衛生管理計画の作成をしていかなければなりません。

衛生管理計画とは、
お店独自の衛生管理方法を決めたルールブックのようなものです。

よって、従業員の皆が快適に業務につけるよう、
声をしっかり汲み取って作成する必要があります!

さらに衛生管理計画書を作成した後、
ルールを知ってもらうためにも欠かせない従業員教育の方法がマニュアルの作成です。

しかし、衛生管理計画を作成した側からすると、
自分で作成して理解をしてしまっているので、

どの項目でマニュアルが必要なのか

マニュアルが必要なわかりづらいルールはなにか

がわからなくなってしまうんです。。。

さらに、従業員に外国人の方がいるとまた話が変わってきます。

外国人従業員の方は
衛生管理の感覚が日本人と異なるため、
私たちが「ここまで伝えないといけないの!?」といった内容までしっかりと教育する必要があります。

もちろん、多くを教えなくても理解してくださる方や
日本人よりも衛生管理を徹底してくださる方もたくさんいらっしゃいますが、
丁寧な教育が必要だという方がいらっしゃるのも事実です。

例えば・・・

私が経験した事例です。

私が勤務していた食品工場では、お弁当やおにぎりを製造していたため、
漬物や厚焼き卵などの袋を開封して番重(大きい容器のようなもの)に取り出して使用することが多くありました。

袋を開封する担当者は外国人の従業員(Aさん)でした。

ある日、お弁当箱に盛り付けを担当している担当者から
袋のビニール片が混入しているとの報告がありました。

すぐに袋の開封作業をしているAさんの所に行き、
どういう方法で袋を開けているか見たところ・・・

ルールとは違った方法で袋を開けていました。

それなりに大きい工場でしたので
担当者が日々変わることから、袋の開封方法のマニュアルを作成していました。

そして、Aさんが初めて開封の業務につく際も社員が丁寧に教えていました。

しかし、Aさんは教育してもらったのが1度きりでマニュアルを見てもよくわからないマニュアルだったため、
聞くにも聞けず作業を続けていたとのことでした。

マニュアルを作成したのは私たち品質担当の社員でしたが、
どこがわかりにくいポイントなのか、
実際に作業をする人に聞かずに作成してしまったことで

わかりづらいマニュアル

ができあがってしまい、ビニール片の混入に繋がってしまったんです。

そして社員からの教育も1度きりではなく、
ルール通りにできているか、日々確認する必要があったのです。

このことから、袋を開封する担当者は正しい開封方法ができるかテストを受けてもらい、
テストに合格した人だけハサミを持つ許可がでる仕組みづくりをしました。

テスト合格者は壁に名前が張り出されるため、
従業員のやるきアップにも繋げることができたのです!

自分1人で衛生管理計画の作成からマニュアル作成まで一通り行なってしまうと、
日本人・外国人関係なく従業員まで思いが届かないことがあります。

少し手間がかかっても、従業員の声をきき、
やりすぎかな?と思うくらい丁寧な教育を行なっていくことで
従業員の衛生管理に対する意識を向上させることができますよ☺️

Saniccpでは、HACCPの導入のみならず、
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