クレームに発展!?注意したい異物混入
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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食品を製造販売する際に気をつけなくてはならない異物混入。
異物混入してしまうと、
お客様がお店に対して信用を失ってしまうことも・・・
そうならないためにも日々の衛生管理により異物の混入を防がなければいけません!
未然に防ぐためにも必要な情報として、
異物混入になりやすいものを紹介していきたいと思います!
◆人からの混入
- ガム・キャンディー
- 絆創膏
- ボタン
- 指サック
- 輪ゴム
- タバコ
- 毛髪
- お金
◆器具・機械からの混入
- 雑巾の切れ端
- ホッチキスの針
- ガラス片
- 木片
- 鉄サビ
- タワシ
◆食品からの混入
- 石(主にお米からの混入)
- 人参木(人参やごぼうが木化したもの)
- キウイフルーツの芯
◆昆虫・動物からの混入
- ゴキブリ
- ネズミのふん
- ハエ
- コナダニ
- ハエの幼虫
上記が食品に混入しやすいものとなります。
意外なものも沢山ありますよね・・・💦
注意していても混入してしまう異物。
しっかりと仕組みとして管理して混入を未然に防いでいきましょう!
HACCPでは、異物混入を行わないために一般衛生から見直します!
お店でできる仕組みを構築していきましょう✨
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