HACCPに関する資格がないと、お店の営業はできなくなるの?

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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Saniccpでは、HACCPについて
食品を扱う街のお店を経営している皆様が本当に必要なことだけを学べる、
「街のお店でHACCP導入する際に必要なことだけを学べる講座」
をご用意しています!

こちらから無料で登録できますので、導入前に一度受講してみてください!

現在、飲食店を経営する際に必要な資格として、
食品衛生管理者資格が必要ですよね。

この資格は、1日講習会を受講することで、
食品衛生に関する知識や衛生管理方法を学ぶことができ、
講習会受講後に資格をいただけるものですね。

製造業については、
食品衛生責任者資格が必要な事業所もあります。

では今回のHACCP義務化において、
HACCPに関する資格がないと、お店の営業ができなくなるのでしょうか?

答えは、

NO

です!

お店の営業に、
HACCPに関する資格は必要ありませんのでご安心ください!

HACCPは、食品を安全に提供するための
衛生管理方法の1つです。

HACCPの考え方に沿った衛生管理方法ができていれば、
資格は必要ありません。

食品を扱う街のお店でHACCP導入を進める際は、
厚生労働省から配布されている手引書を参考に進めることとなります。

厚生労働省HACCP手引書配布ページはこちらからどうぞ!

HACCP導入について、
手引書を読んでもわからない!と言う方、
Saniccpではお店に合った内容で導入できるHACCPサポートを行なっております!

手引書どおりに進めると、お店に合った内容で導入することが難しいと感じています。
こちらの記事も参考にご覧ください。)

義務化になったから・・・

ではなく、
お客様に安全な商品を提供する!
なにかあった時にお店を守る!
そんな気持ちでHACCP導入を進めてみてはいかがでしょうか?☺️

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必ずお返事いたします。