異物混入対策をしよう!
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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毎日使用している調理器具や機械の点検、
みなさんどのように管理していますか??
調理器具は使用頻度が高く、
消耗品であるものも多いですよね。
機械も細かい部品を使用しており、
部品の有無を確認する必要があります。
調理器具や機械の点検を怠ると、
異物混入の事故が起きてしまうことも・・・
今回は、異物混入事故を発生させないために
点検のポイントをお伝えしていきます!
目次
日々の作業に備品点検を追加しよう!
毎日の作業に備品の点検を追加をするのがオススメです!
終業時に目視確認をして備品の破損がないか確認します。
壊れそうなものがあればその場で交換できるので、
異物混入を防ぐことができます。
機械の点検も重要です。
紛失している部品はないか、
異常音はしていないかなど終業時に確認できるといいですね。
使用している備品の交換頻度を決めよう!
備品を点検する時間がない!という場合は、
交換頻度を決めるのも一つの手です。
スポンジなど劣化が早いものは2週間に1度、
刷毛など日々使用する備品は半年に1度など・・・
使用頻度から交換頻度を決めて
壊れる前に交換すると良いでしょう。
お客様からの指摘があってからでは大変です。
お店側で対策できることは対策をする。
そうすることで、
異物混入事故のリスクを下げることができます。
お客様からのご指摘があった時も
対策していればお店を守ることができますよね!
異物混入対策はHACCP導入時にも行うことができます。
一緒に仕組みを取り入れていきましょう!
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