商品への異物混入事故について思うこと

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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先日のニュースにて、
レストランチェーン店で提供された商品に絆創膏が混入してしまった事故が取り上げられていました。

お弁当に絆創膏が混入してしまったというもの。

食品を取り扱うお仕事をしている限り、
異物混入に関する事故は誰にでも起こる可能性があります。

事故が起きないようにできることとして、

どうすれば異物混入を防ぐことができるか
常に考えて対策を行い、
決めた対策を行うことで未然に防ぐ努力をしています。

対策を行なっているのに異物が混入してしまった場合、
起きてしまったことを真摯に受け止め、
同じことが起きないように対策を行います。

今回、ニュースで取り上げられた異物混入事故については、
起きてしまったことに対するお店側の対応が悪く、
大きなニュースへと発展してしまいました。

異物混入事故は起きてはならないことですが、
商品を提供している側も人間です。

誤って混入してしまう場合もあると思います。

そんな時は起きてしまったことを真摯に受け止め、
お店でできる対策を行うこと。
決めた対策をきちんと実行し、信頼を取り戻すこと。

このことが大切なのではないかと改めて考えることができました。

お客様との信用を築くには時間がかかります。
しかし、信用を失ってしまうのは一瞬です。
お客様からの信用がなければお店を続けることは難しいですよね。。。

お客様はもちろんのこと、お店を守るためにも
HACCP導入を進めて
正しい衛生管理がを行える仕組みづくりをしてほしいと思います。

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