HACCP導入が必要なお店と不要なお店

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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以前の記事で、
HACCPの考え方を取り入れた衛生管理(旧基準B)の導入が義務付けられている事業者をご説明しました。
「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理(旧基準B)」の対象事業者は?をご覧ください)

今回は、

このお店はHACCP導入が必要?

をテーマに、お伝えしていきます!

◆HACCP導入が必要なお店

  • キッチンカーで営業しているお店
  • 週に1度など、間借りの店舗で営業しているお店
  • 実店舗は無いが、イベントや通販で販売しているお店(ケーキ屋さんやお菓子屋さんなど)
  • 飲み物のみ販売しているお店(ジューススタンドやタピオカ専門店等)

上記の営業形態で行なっているお店も、HACCPの導入が義務付けられています!

◆HACCPを導入しなくてもいいお店

缶詰やインスタント食品など常温で保存可能な包装済み商品のみを販売しているお店
※温度管理が必要な商品を販売する場合はHACCP導入が必須となります!


以上、前回記事の補足Tとして、
HACCP導入が必要なお店と不要なお店の特徴をお伝えしました。

営業日が1日しかないから・・・
実店舗が無いから・・・
こういうお店でもHACCPの導入が義務付けられています!

忘れずに導入に向けて準備を進めてくださいね☺️

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