30秒で大丈夫!?手洗いの極意とは?
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
★☆★
◆お知らせ◆
Saniccpでは、
HACCP導入サポートプログラムの無料モニターを募集しています!
一緒にお店にあったHACCP導入をしていきませんか?
詳しくはこちら★からご覧ください!
お仕事前、トイレの後、休憩の後、
みなさんどれくらいの時間手洗いしていますか??
15秒、30秒、1分など、人によって様々でしょうか??
本当に必要な手洗いは、
時間は関係ありません!
必要なのは、衛生手洗いをすることなのです。
では、この衛生手洗いとはいったいなんでしょうか??
衛生手洗いは、
この手洗いをすることで手の汚れが綺麗にとれますよー!という手洗い方法をいいます。
では、よく30秒手洗いしてください!という話しを聞くと思いますが、
この30秒という時間はどこからくるかご存知ですか??
実は、衛生手洗いを確実に行うと30秒かかるということから、
手洗いには30秒という数字が一人歩きしてしまっているのです。。。
よって、30秒手を洗えばよいのではなく、衛生手洗いを確実に行うことが大切ということになります。
衛生手洗いの方法は、すでにご存知の方が多いと思いますが、
食品を扱う前の基本的な手洗い方法となります。
(文部科学省のサイトに衛生手洗いのマニュアルが出ていましたのでこちらからご覧ください)
衛生手洗いの後、
しっかりと乾燥させてからアルコール消毒をするとより安心して食品を扱うことができますよね!
つい簡単に済ませたくなる手洗いですが、
お店やお客様を守るためにも確実に行っていきましょう!
ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ。
お問い合わせはこちらからお願いします。
必ずお返事いたします。