当たり前と思わないで!トイレの後に手洗いする人しない人
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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トイレから出たら手を洗ってね!
小さい頃からそう教育されてきた私たちですが、
大人になった今全員が手を洗っていると思ったら大間違いなのです!
先日、保健所の方とお話していたところ、手洗いの話になりました。
そこで衝撃の一言を聞くことに!
トイレから出て手を洗う人は92%、8%の人は手を洗わない!
とのこと。
なので、手を洗うことが当たり前だと思わないようにしてくださいね
と言われました。
確かに思い出してみると、
工場勤務時代も○○さんは手を洗っていない!と報告を受けたことがあったなぁと・・・
(その人手をあらっていなかった人は外国の人だったので、なんとなく不思議に思いませんでした)
今回の記事で言いたかったことは、
従業員に新しい人を採用した場合、
手洗い方法の教育を確実に行なってください!
ということです。
トイレ後に手を洗っている人もいればいない人もいる
では、洗い方も人それぞれなはず・・・
食品を扱うお店では衛生手洗いが必須です!
(衛生手洗いについては過去記事を参考にしてください)
HACCPでは、手洗いの衛生管理計画を作成していきます。
そうすることで、人それぞれ違った方法ではなく、
お店のルールとして手洗いも位置付けることができますよ!
従業員の教育にも役立ちます。
一度、従業員の皆様と手洗い確認してみてはいかがでしょうか☺️
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