要注意!壊れたものを壊れたまますると恐ろしいことが・・・
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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お店で毎日使用している調理器具や備品など、壊れてしまったものはありませんか??
壊れたけどまだ使えるし、捨てるのはもったいないから使おう♪
と思って壊れたものをそのまま使っている方がいたら要注意です!
使えるのに捨てるのはもったいないという気持ち、よくわかります。
しかし、その考えがとても怖い事態に発展することもあるのです・・・💦
壊れたものを使用し続けることで一番怖いこと、
それは・・・
人の感覚が鈍ってしまうということです。
どういうことかというと、
壊れた瞬間は、物が壊れてしまったと認識することができますよね。
しかし、そのまま使い続けると壊れた状態が正しい状態だと誤った認識を自然としてしまいます。
その結果、なにが正しくてなにがダメなのかがわからなくなってしまうのです。
正しい状態がわからないという感覚が当たり前になってしまうのは避けたいですよね。
この状態が続いてしまうと、
決めた衛生ルールも「まぁ、いいか!」という感覚になってしまい、衛生管理もボロボロになってしまいます。
壊れたものをそのまま使用するというのは、異物混入のリスクもありますが、
人の気持ちを左右させる恐ろしいきっかけにもなってしまうのです。
正しくない状態が当たり前にならないように、
壊れたものはすぐに取り替える・修理するを習慣づけると良いですね✨
HACCP導入時には、備品の管理も行なっていきます。
仕組み化することで意識して管理することができますよ☺️
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