HACCPで守る!アレルギー管理
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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今日はアレルゲン食品の管理についてのお話です。
先日、お店で行うアレルギー管理について、
HACCPを取り入れる時にどうすればいいか?とのご質問をいただいきました。
ご相談いただいたのはケーキ屋さん。
通常のケーキの他に3大アレルギーである乳・卵・小麦不使用のケーキを製造・販売されています。
このように、アレルゲン原料を使用していない商品と使用している商品、両方の商品を製造・販売をしているお店では、アレルゲン原料を使用していない商品を守るための対策を行う必要があります。
◆ポイント◆
アレルゲンを含んだ食品を使っていません!と表示をしているお店で、
アレルゲンを含む商品と含まない商品の両方を製造・販売しているお店は
HACCPでの管理を行なってください!
HACCPを導入する際にアレルゲンの管理を組み込んで導入を行なってください。
この場合、
HACCP導入時のアレルゲン管理は重要管理点で管理を行なってくださいね(^^)
アレルギーはお客様の命に関わる危害となります。
危害からお客様を守るため、商品の安全を担保するのがHACCPのメリットです。
義務化になったからとりあえずやろう・・・
ではなく、お店で取り扱う商品に合わせたHACCPプランで導入してください!
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