衛生管理で忘れがちなこと

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。 

HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。

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毎日のお店の衛生管理を見直していただくのもHACCP導入への第一歩です。
そんな日々の衛生管理の項目をHACCP導入時は一般衛生管理という言葉で括られています。

一般衛生管理にはトイレの衛生チェックや冷蔵庫の温度管理などなど・・・

みなさん毎日お店で行なっていますよね!

今日は、一般衛生管理で忘れやすい項目をお伝えします!

  1. 水の水質検査
  2. 昆虫やネズミに対する対策

この2つです!

水の検査に関しては、水道水を使用している場合は不要ですが、
井戸水を使用している場合は証明書が必要となりますのでご注意ください。

また、昆虫やネズミに関する対策も外部業者に委託している場合は証明書が必要です!
忘れずに保管してくださいね。

外部業者に委託していない場合は、
管理方法を決めなくてはいけません。

いつ、どのように行うか、問題があった時はどうするかを決めておきましょう。

行う頻度は1年に2回
記録保管期間は1年間と定められておりますので忘れずに行なってください!

防虫対策

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