HACCPと保健所
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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HACCP導入完全義務化まであと約5ヶ月。
みなさん準備は進んでいますか?
Saniccpメンバーさんの中には導入完了したお店もあれば、
1度導入したけど上手くいかず改善中!という方も・・・
お店の実情に合わせたHACCP導入の必要性を感じ、
頑張って導入をすすめているメンバーさんばかり!
とても頼もしいです(^○^)
さて、
この義務化となったHACCPの監査を行なう所はどこかご存知ですか?
そう、保健所が監査を行います。
目次
保健所の人たちは優しい!
保健所というとどんなイメージをお持ちですか?
営業許可書を発行しているところ
営業許可を出すための衛生管理を確認するところ
衛生指導を行なってくれるところ
などなど、お店を経営していくために様々なサポートを行なってくれますよね。
お店の経営者の皆様からお話を伺うと、
保健所の人たちは優しいんです!
とお話をしてくださいます。
そうなんです、優しい方が多いんですよね(^^)
嬉しいことですが、
経営者の皆様にはこんな思いもあるそうで・・・
保健所の人たちは優しいからHACCP導入していなくても大丈夫でしょ!
と思っている方が本当に多いです。
保健所は、営業停止の権限を持っています!
保健所の方達は
わからないことや困ったことがあった時に問い合わせると優しく教えてくださり、
とてもありがたい存在ですよね。
しかし、HACCPを導入しなくてもいいかというと
そうではありません!
HACCPが完全義務化となった時に導入せずに営業していたとします。
そこでお客様から保健所に報告があったり、食中毒事故を起こしてしまったりすると
保健所はお店に視察に来ます。
そこでHACCPの内容で衛生管理が行われているか確認されます。
保健所は営業停止処分を行う権限を持っていますので、
営業停止になることも十分ありえます。
HACCP導入の有無については、
営業許可書の更新時は必ず行われます。
(他のタイミングで監査が入る場合もあります)
保健所の監査が来ても怖くない!
お客様からの報告も怖くない!
HACCPを導入してそんなお店作りを一緒に行いましょう!
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