気をつけて!パン屋さんで使用する手引書内容
こんにちは!
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食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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最近ブログを見てくださるお客様で多いのがパン屋さんです。
パン屋さんで使用していただく手引書、
ご注意いただきたいポイントがあるのでお伝えしていきますね。
今までHACCP導入する際に最初にやることとして、
自分のお店の該当事業所が作成する手引書(厚生労働省配布)
を準備することとお伝えしてきました。
今日はこの厚生労働省から配布されているパン屋さんの手引書で注意して欲しいことをお伝えしたいと思います。
HACCP導入義務化にあたり、
食品を扱う街のお店の皆様はHACCPの考え方を取り入れた衛生管理(旧基準B)の導入が
必須となりました。
対象事業者の一つに、従業員50人未満の事業者と決められています。
従業員が50人いるお店(中規模の事業者)と1人で営業しているお店(小規模事業者)
この2つでは衛生管理のチェックポイントが異なります。
パン製造業の手引書では衛生管理のチェックポイントや記録の方法が中規模の事業者と小規模事業者で分かれていますので、導入の際は気をつけてください。
中規模事業者では小規模事業者よりも細かい衛生管理をするようになっています。
手引書をよく読んで取り組んでくださいね!
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