ゴム手袋が品薄!?使ってはいけないものに注意!
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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これまで新型コロナウイルスの影響でマスクや消毒液、ハンドソープが品薄になりました。
現在はある程度手に入るようになりましたが、
日々の衛生管理で使用するためとても困りましたよね。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、
今度はゴム手袋が品薄になってきております。
多くのお店や工場では、
ニトリル手袋とエンボス手袋を使用している所が多いのではないでしょうか?
ゴム手袋が品薄となると、これらの手袋も品薄になる恐れがあります。
目次
手袋の成分に注意してください!
ニトリル手袋とエンボス手袋が品薄になった時に他のゴム手袋で代用しよう!と思いますよね。
ニトリル手袋とエンボス手袋、
この手袋は食品を扱う時に使用して良い素材として許可を得ている素材となります。
ニトリルとエンボス以外のゴム手袋の素材として多いのが塩化ビニール製の手袋です。
塩化ビニール製の手袋は食品に触れる恐れがある作業に使用できないため注意してください!
なぜ塩化ビニール製の手袋は使用できないの?
塩化ビニール製の手袋の使用は、食品衛生法により禁止されています。
理由は、食品に塩化ビニールの成分が溶け出てしまう可能性があるからです。
よって、食品で使用する手袋は、
食品での使用が許可されているもののみ使用することができます。
食品衛生法適合の表記があるものを使用すると安心ですね(^○^)
お店の掃除で使用する分には
塩化ビニール製のもを使用しても大丈夫です。
用途別に使い分けるといいですね!
お店で使用している手袋のは問題ないか、
一度確認してみてください(^^)
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