アルコール消毒で手が荒れてしまう・・・もう使いたくない!
こんにちは!
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食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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乾燥している冬の時期、
育児や家事を頑張っているママさんは特に手荒れで悩む時期でもありますよね・・・
さらに衛生管理として当たり前のように言われている、
手洗い後のアルコール消毒。
このアルコール消毒によって手荒れしていない人でも手荒れが起きてしまうこと、ありませんか??
今回は、
「もう使いたくない!アルコール消毒で手荒れがひどくなる・・・」
についてお伝えしていきます!
さて、手荒れが起きた時
気をつけなければならない食中毒がります。
なんだかわかりますか??
そう、黄色ブドウ球菌食中毒です。
(黄色ブドウ球菌食中毒の詳細は、こちらの記事も参考にしてみてください!)
手の傷に潜む黄色ブドウ球菌ですが、
良かれと思って使用するアルコール消毒により増えてしまう場合があるのです。
それが、
アルコール消毒による手荒れです。
アルコール消毒しても、手荒れがおきてしまっては黄色ブドウ球菌が増殖してしまいます。
そんな時は、
無理せずにアルコール消毒しなくても大丈夫です。
衛生手洗いをした後に、
アルコール消毒をせずゴム手袋をしましょう。
その後、ゴム手袋の上からアルコール消毒をすると完璧です!
直接手にアルコール噴霧しなくても、手袋着用で食中毒から守ることができます!
手荒れの多いこの時期、
是非試してみてください☺️
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