ケーキ屋さんと和菓子屋さん使う手引書は違う!?
こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
食品を扱う街の個人店、中小規模の工場へHACCP導入をゼロからサポートする専門家、
三村はるかです。
HACCPの導入・継続、日々の一般衛生管理の見直し・運用をサポートしています。
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HACCP導入を進めるために始めにやること、
それは自分のお店の事業団体が出している手引書を準備することです。
では、街のケーキ屋さんと和菓子屋さん、2つともお菓子屋さんという括りは一緒ですが、使用する原料や調理方法が大きく異なりますよね。
使用する手引書は違うものなのでしょうか・・・?
目次
ケーキ屋さんも和菓子屋さんも同じ手引書を使います!
そうなんです、同じ手引書を使うんです!
しかし提供するメニューが大きく異なりますよね・・・
最悪の場合、手引書通りに進めると毎日の営業時に管理していないとことまで管理しなければならなくなる!ということです。
では、そうならないためにはどうすればいいでしょうか?
お店の実情に合わせたHACCPを導入しよう!
手引書の内容にお店の業務を合わせるのではなく、
お店の日々の業務に合わせたHACCPを導入することが最も大切です。
そうすることで無理なく記録付けを行うことができ、運用し続けることができます。
HACCPは今日明日やればいい!というものではありません。
営業日には毎日行い、新商品が出たら管理方法を見直す。
このようにお店の状況に合わせて変化させていく必要があります。
ケーキ屋さんと和菓子屋さん、取り扱い商品が違っても使用する手引書は同じです。
導入する際は注意して行なってください。
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